せみの抜け殻について想う

おはようございます。今朝も睡眠も目覚めも最高に取れて感謝です。

いつもよりゆっくりと午前中は、会社でデスクワークをさせて頂いています。

夕べのお客様のご対応で忙しい時間を過ごしました。今日は少しペースを落としてお仕事させて頂いています。

大好きな音楽を聴きながら至福時間を過ごしています。

那覇市の今日の天気は最高気温33℃最低気温28℃降雨率20㌫です。

今朝は、せみに抜け殻について書かせて頂きます。

今朝は、自宅の裏の洗濯干し場に出てみると、いつもは忙しくて気にも留めませんが、せみの抜け殻があるのが目に飛び込んできました。

手にとってみると本当に精巧に芸術的な抜け殻に感動します。

幼虫として3年近くも地下生活をして地上に出てきます。↓↓↓

その側の殻を壊せずに抜け出すメカニズムの神秘な事に感動を覚えます。幼虫から成虫になる際に脱皮します。

誰が教えることなくいにしえの昔からその側の殻を壊す事無く、セミとなって飛び立つ自然の偉大さに創造者の畏敬の念を覚えます。この抜け殻の主(ぬし)のセミ君はどこにいるのだろう?成虫の期間は1ヶ月という命なので近くで精一杯に鳴いて謳歌していてほしいとなぜか応援したくなりました。

☆さて今日は、午後からうるま市・読谷村でお仕事が入っています。

※まだ日中は酷暑なので体調に気をつけてお仕事を楽しんで頑張って下さい。

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