安和家・開眼法要風景②

おはようございます。今週も新しい1週間がスタートしました。

今朝はウォーキングに出かける直前で霧のような天気で雨が降ってきたので直ぐに引き返してきました。さすがに週の初めの月曜日から悠長に雨に濡れて運動するモードになれず今日は、お休みです。疲れ気味の身体を休ませます。

☆さて週末の土曜日・日曜日は、みくにの嘉数の丘(宜野湾市)を中心にチラシのポスティングを入れていた為に、チラシをみたお客様のご対応で朝から夕方7時過ぎまでハードワークでした。多くの出会いが与えれて感謝の2日間でした。

那覇市の今日の天気は最高気温33℃最低気温27℃降雨率60%です。

今日も安和家様の開眼法要の風景②を報告させて頂きます。お墓の新築の際のお祝い(開眼法要)のスタイルも宗教・習慣によってそれぞれの家族の慣わし・スタイルがあります。

今回の安和家様では、お坊さんに依頼せずに家族・親族のみのお祝いをするというスタイルで行われました。

故人のお父様の喪主でもありましたお母さんが中心になり3人の子供に方々・お孫さんが力を合わせて故人の心を込めて弔う姿勢に心を打たれるシーンが様々ありました。

感動のクライマックスは、お母さんが、お墓の中に自ら入り琉球古典のお祝いには欠かせない①かぐやで風②恩名節③辺野喜節を淡々と歌い、故人のお父さんの念願だった新しい安和家のお墓の報告も兼ねて祝いの歌を熱唱する時間は参加している全員が心を打たれていました。

※毎回、お客様の開眼法要の儀に参加させて頂き、痛感させれる事は形にこだわる事無く愛する故人を偲ぶ最も大切な事を忘れない原点の大切を教えられます。生涯の仕事としてみくのお墓の仕事に携わる事の出来る事を至福の喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。

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